らしさを楽しむ
私はいわゆるベリーダンス(この呼び方は今となってはあまり好きではないのだけど)が好きだ。2012年にはじめて、休止したり再開しながら長いことつづけてきた。
初めの数年は情熱を内に秘めつつ
あまり公言していなかったのでベリーダンスをやっている、
というと驚かれることもあり
それに疑問を感じてここ2年はすごくダンスが好きです!をあえてアピールしていた。
そして好き好きアピールするからには目標がないといけないのかな。。。と頭を悩ませたり
「ベリーダンス」の持つイメージから、否定的な意見をもらうこともあり傷ついたり
ちょっと違和感感じることも増えてきた。
特にとびぬけた容姿や技術、独創性があるわけでもないし
「自己表現」として踊っているわけでもない
それなのに
なんで、こんなに好きだったんだっけ?
最近複雑に考えすぎて、わからなくなってた
思い出した、
人に見せるためじゃなく、
自分にとってものすっごくワクワクする形で、
女性として生まれたことを楽しいと思えた
これだった。
いつの間にか、「他人からの視点」にすり替わってたからわからなくなってたんだね。
好きなものは好き。
別に人に言わなくてよかったじゃないの。
しらずしらず自分の価値観や意見を
「わかってほしい」って押し付けになりすぎて迷子になっていた。
軌道修正。
でも言ってよかったことも。
同じものが好きな人たちとたくさん関われたこと。
それは大切にして
自分にとって何がコアなのか、見失わないようにしよう😊