似合う、を知る
最近パーソナルカラーに興味を持っている。
あるトータルビューティアドバイザーさんの発信がすごく好きで、
インスタで彼女の投稿を追いかけていたのがきっかけ。
プロの診断を受けてないからまだまだ不明点はあるけれど、
セルフ診断キットなるものを試して何となく自分のベースカラーを把握。
こうしてみると、今まで何となく
パッとみてかわいい!素敵!と思ったもののいざ身に着けてみるとイマイチ...だったものたちに納得がいく。
苦手とする色も絶対に身に着けられないわけではなくて、
あるポイントに持ってくれば大丈夫
ある色と組み合わせたらうまく魅力が引き出せる
そういうのがあるから、おもしろいなとおもう。
「好きと似合うは違う」
これ、本当になんにでも当てはまるな。
私の思う「似合う」は、「自分がそれで心地いいと感じる・違和感がない」ということなんだけど。
「合わなさそうだからやめておく」も「経験を活かして良さを引き出す」もどちらもありなんじゃないか。
身の丈を知る、という言葉にずっとネガティブさを感じていて
「好き」「憧れ」を追い求めてそれに見合うように自分を高めることが正義!という鼻息の荒い信念を持っていたけど
さいきんいろいろうまくいかないことも多くて悩みながら少しづつ考えが変わってきた。
「自分のことをきちんと知って、似合うものを理解して、それに沿った選択をする」
その延長線上にある結果は、きっとマイナスではない。